2008年08月06日
ライバル ②
一足早く、オリンピックが開幕しました
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は
グループリーグの第1戦を行い
ニュージーランド女子代表と2‐2で引き分けたそうです
いろいろな問題を抱えていますが、オリンピックの成功を
祈っています
ライバルのお話 PART②です
ライバルは誰ですか?
そう聞かれたとき、あなたは誰を思い浮かべますか?
録画しておいた番組をゆっくり見ました
先月の15日にNHKで放送された
『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で
将棋の第66期名人戦の激闘を、2ヶ月強に渡って
森内名人と挑戦者羽生氏を追いかけるという内容でした
勝負師の真理と、極限の勝負を描く秀作で
最近のドキュメンタリーでは最高の番組でした
幼いころからライバルと言われた2人
言わずと知れた羽生氏は、25歳で7冠を獲得した天才棋士
森内氏は30代で花開いた遅咲き
しかし羽生氏よりも早く永世名人になったそうです
放送の中のインタビューで
「最初に勝ったのは?」という質問で
森内氏は
「僕が勝ちました」と言い
羽生氏は
「最初は負けましたが、2回目は私が勝ちました」
と、言っていました
また、森内氏は
震えだした羽生氏の手を見ると、敗北を悟るそうです
(実際の対局中も震えていました)
森内氏自身、勝ちを確信したときの癖で
『お茶を飲む』そうです
ちなみに
その癖を羽生氏は気付いているそうです
第6局
森内氏は常識破りの手を打ちました
談話室からは声が上がりました
森内氏は
『新しいことに挑戦して自分を高める』と言い
そして、羽生氏は
『予期せぬことに出会うのが1番面白い』と言っていました
(テニスにも通じるかも)
2人は対局中、言葉こそ交わしませんが
『駒で会話をしている』のでしょうね
勝負は4勝2敗で羽生氏が名人位に復活しました
一つのことを突き詰めようとする二人の生き様が伝わりました
すいません
私…
将棋は全くの素人です
そんなライバルをみつけてほしい私の
一日一回人気ブログランキングへの応援クリックよろしくお願いします
いつも読んでいただき、ありがとうございます
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は
グループリーグの第1戦を行い
ニュージーランド女子代表と2‐2で引き分けたそうです
いろいろな問題を抱えていますが、オリンピックの成功を
祈っています
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ライバルは誰ですか?
そう聞かれたとき、あなたは誰を思い浮かべますか?
録画しておいた番組をゆっくり見ました
先月の15日にNHKで放送された
『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で
将棋の第66期名人戦の激闘を、2ヶ月強に渡って
森内名人と挑戦者羽生氏を追いかけるという内容でした
勝負師の真理と、極限の勝負を描く秀作で
最近のドキュメンタリーでは最高の番組でした
幼いころからライバルと言われた2人
言わずと知れた羽生氏は、25歳で7冠を獲得した天才棋士
森内氏は30代で花開いた遅咲き
しかし羽生氏よりも早く永世名人になったそうです
放送の中のインタビューで
「最初に勝ったのは?」という質問で
森内氏は
「僕が勝ちました」と言い
羽生氏は
「最初は負けましたが、2回目は私が勝ちました」
と、言っていました
また、森内氏は
震えだした羽生氏の手を見ると、敗北を悟るそうです
(実際の対局中も震えていました)
森内氏自身、勝ちを確信したときの癖で
『お茶を飲む』そうです
ちなみに
その癖を羽生氏は気付いているそうです
第6局
森内氏は常識破りの手を打ちました
談話室からは声が上がりました
森内氏は
『新しいことに挑戦して自分を高める』と言い
そして、羽生氏は
『予期せぬことに出会うのが1番面白い』と言っていました
(テニスにも通じるかも)
2人は対局中、言葉こそ交わしませんが
『駒で会話をしている』のでしょうね
勝負は4勝2敗で羽生氏が名人位に復活しました
一つのことを突き詰めようとする二人の生き様が伝わりました
すいません
私…
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