かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

『つもりになっていませんか？』

狙ったつもり

見てたつもり

つもりになっていませんか？？

つもりじゃボールは入りません

例えばボレー
ラケット面を打ちたい方へ向けたつもりでは
飛びません
狙ったほうに飛ばなければ、向いていないのです
しっかり面を作って、狙ってほしいです

ボールも同じです
インパクト近くまで見ているつもりでも
相手の方へ目線が移るのが早い時があります
特にチャンスボール
つもりじゃなくて、最後まで見ていてほしいです


つもりではなく、確実にしてほしい私の
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『相手に合わせていませんか』

相手の時間に合わせて、プレーしていませんか？

例えば、チェンジコート
相手のタイミングに合わせていませんか
チェンジコートの時間を有効に使いましょう
相手よりも早く立ち上がったり、少し余裕を持って
立ち上がったり
これも立派な駆け引きです
でも９０秒のルールは守りましょう

ポイント間の２０秒も有効に
汗を拭う（一息つく）時間はあります
慌てて、構えに入る必要はありません
特に自分のサービスゲームは、自分のペースで進めたいですよね

テニスはボールを打っている時間よりも
打っていない時間の方が長いわけですから
時間は大切に、有効に使いたいですね


ルールとマナーは守ってほしい私の
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『テイクバックが終わっていますか？』

皆さん、テイクバックはいつ終わっていますか？
「ネットを越えたら」
とか
「はずんだら」
とか

遅いと思います

私がレッスンでアドバイスしているのは
『ボールが来る方向が判断できた時には、テイクバックが終わっている』
です
相手からのボールのスピードは、あまり関係ありません
それぐらい早くテイクバックが『終わっている』べきです

テニスはいろいろなことを一度にしなければいけません
相手を見る
ボールを見る
フットワークを使う
など

テイクバックは先に終わらせることができます
ボールは最後まで見なければいけないし
最後までフットワークを使わなければいけません

しかも
テイクバックが終わっていれば、融通が利きます
結構難しいですが、打つコース（球種）を変えることだって可能です

やらなきゃいけないことは、早く終わらせた方がいいですよ


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『ひらめいてますか』

ミスや展開を記憶しておくべきです
覚えていると、その展開が起こった時にひらめきます
そのひらめきのためにも、記憶していてほしいのです

レッスン時も同じです
「こんなことやったなぁ」、と
覚えていることが必要です

経験したことがなければ、ひらめきません


「あっ！」というひらめきが必要だと思う私の
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『笑顔をつくってみませんか』

チャンスボールやイージーボールでミスが出た時
力の入り過ぎが原因かもしれません

そこで、打つ時に
『笑顔』で打ってみませんか
相手を小馬鹿にした笑顔ではなく
もちろん、ニヤニヤでもないですよ

『笑顔で＝歯を食いしばらない』というのがポイントです
歯を食いしばると、力が入るかも知れません
でも、余計な力も入ってしまいます
しかも、呼吸も止まりやすいです

『笑顔』で打つという余裕が欲しいですね

眉間にシワを寄せて打っていませんか


皆さんのヒントになればと思う私の
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『いつまでも、後悔していませんか』

ゲーム中のミスを後悔していても
なにも変わりません
後悔はその一瞬で終わらせてください

でも反省すべきです
ミスにも理由があるんです
その理由を反省して、次に活かせれば
そのミスはミスでなくなります

ミスをしていいんですよ
それで終わりじゃないですから

当たり前のことかもしれないけど、改めて意識してほしいなぁ


意識すると変われると思う私の
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『外側にも集中力を向けましょう』


ガットを直しながら一点を見つめて、自分自身の集中力を
高めることは良くあります
その集中力を外側にも向けてみませんか
テニスは対人スポーツです
自分だけ良ければ、いいわけではありません
対戦相手の立つポジションが変わっていませんか？
風が吹いていることに、気付かないときはありませんか？
集中しすぎて周りが見えていない、なんてことはありませんか？


上（空）を見る余裕を持ってほしい私の
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金曜日からＣ県では総体が行われます
スクールのジュニアも数名出場します
みんな悔いが残らないように
精一杯、プレーしてください
応援してるよ


『練習の時に
相手を想定（想像）してますか？』

球出し練習でも、相手を想定しながら
打っていると実戦感覚が生まれます
ターゲットが置いてあっても同じです
たとえば、クロス打ち
落とし場所だけでなく、ストレートには
相手のボレーヤーがいると思って打てれば
ダブルス練習につながります
練習のための練習にならないでください

もちろん、コーチの指示には従ってくださいね


練習をゲームに活かしてほしいと思う私の
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『練習で
　１回入った（出来た）のは、まぐれ
　２回連続で入った（出来た）のは、たまたま
　３回連続で入ったら（出来たら）、実力』

私はレッスンで、このようにアドバイスしています
３回連続で入った（出来た）からといって、安心してはいけません
やっぱり、繰り返し練習することが必要です


日々精進している（!?）私の
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「ボールを打つ時に呼吸を止めてませんか？』

ボールを打つ時は呼吸をはいてみてください
声を出して打っている選手もいますよね
声を出して打つのは、ちょっと恥ずかしいですから
声を出さずに「１・２・３」と数を数えるのも
いいかもしれませんね
呼吸を止めると、その一瞬には『力』が入りますが
「りきみ」にもつながります
皆さん、脱力する時は深呼吸するでしょう？
スイングも一緒です
リラックス！
リラックス！！

意外な発見があるかも・・・

脱力系ブロガーな私の
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『一回、深呼吸をしましょう』

ダブルフォルトが続いてしまったら
打つ前に（構えた時に）一回深呼吸をしましょう
緊張していると呼吸が浅く、速くなっていることが多いです
力が抜けてスムーズな動きになりますよ
（サーブが入るようになるとは言いませんが…）

こんな呼吸法がおススメ
肩を上げながら鼻から吸って
肩の力を抜きながら口から吐く
私はこのようにしてリラックスするようにしています
皆さんも試してみてください

意外な発見があるかも


呼吸に気を付けている私の
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『振動止めを付けて（はずして）みたらどうですか』

ラケットからくる震動は情報のひとつです
振動止めを付けて（はずして）みると感覚が変わります
振動止めの種類や形（棒形・三角形・丸型など）を
変えてみるのも良いかもしれませんね

新たな発見があるかも・・・


皆さんに支えられ、ブログを立ち上げてから
一か月が経ちました
ありがとうございます
あっという間の一か月
もっと文才があればと思うこの頃ですが
これからもよろしくお願いします


振動止めを付ける派の私の
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『ガットのテンションを変えてみては・・・』

強く張れば、はじき感が増します

ゆるく張れば、球持ちが良くなります


意外な発見があるかも？！


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