かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

幻の左だったか、右だったかボクシングは詳しくない
もちろん、誰の得意技（?）なのかも知らない

テニスに幻の左はない・・・はず
でも、たまに、幻の左と言っていいプレーがある
（以下、右利きの方）

そう、ラケットを持っている右手ではなく
左手が出るのである

その幻の左手には、２種類ある

１つは左手にラケットを持ち替えるパターン
とっさの時に左手に持ち替えて、左手１本でボールを
返球してしまう

これを意識してやっているのか、無意識なのかは
あえて聞かない

結構、上手く返してしまうから
ただ、バックハンドで返した方がいいのでは
と思うことはある

きっと、バックハンドが嫌いなんだろう
私「今度はバックで返しましょうね」
生「次は気を付けます、ははは」

やっぱり次も左手…

そういえば、伊達公子選手も
よくこの手を使っていたし、この前の試合の時も使ってた


もう１つのパターンは、とっさに左手で
ボールを取って（よけて）しまうパターン

これはきっと打った後、用意して（構えて）いないから
ダブルス時、自分の所に来ると思っていないから
元野球部だから
元ボクシング部だから
それぞれ言い訳はあるんだと思う

でも・・・やめた方がいい・・・と思う
危ないから

＊特定の方を指しているのではないので、あしからず


えぇっと、左手ネタは・・・
そうそう、『ガリレオ』『容疑者Ｘの献身』にも登場する
湯川博士（福山雅治さん）が
よく顔の前で、左手をかざすようにして
「実に面白い」と言う時の左手
あの左手の形は、『フレミング左手の法則』の形だって
知ってました？


学生時代、数字が出てくる授業は苦手だった私の
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