かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

夏の甲子園が終わった
中京大中京の４３年振りの優勝で幕を閉じた

それにしても、９回の日本文理の攻撃はすごかった
２アウトからの５得点
見ているこっちが鳥肌ものだ

それにしても、バッターボックスに入る
バッターの顔が、みんな笑顔だった
まさに試合を楽しんでいたように思えた

そして
試合終了後の両チームの会見
勝ったチームの主将の涙

負けたチームの涙はよくあるが
勝ったチームの涙は印象的だった



以前も書いたが私は
『相手より、勝ちたいという気持ちが上回る』という言葉が
あまり好きではない

解説の方が
「あとは気持ちです」
とか言うのが、好きではない

勝った選手（チーム）は良いが
負けた選手が、気持ちで負けていたとは
決して思わないし
他人が評価することでもないと思う
ここで言う『気持ち』は、『ビビリ』では無いです



もちろん、あきらめてしまうのは良くない
お互い全力で戦って、勝敗が決まる
勝負の世界は、ほんの少しの差で決まる
『気持ち』で勝敗は決まらないと思う


インタビューなどで
「ほんの少しだけ運が良かった」
とか
「今日は僕の日だった」
などという方が、私は好きだ

＊言葉足らずな部分は、ご了承ください



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