かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

昨日アップした記事の中で
サーブのトスを右側に上げると
スライスサーブが、予想されるとアップした

そこで思い出したこと


私自信のテニスの技術の中で
打ち方の技術や考え方において
いろいろアドバイスをしてくれた方や
真似（似てないけど）をしている人がいる


だいぶ前にアップしたと思いますが
サーブがどうしても入らなくなり
トスから、ラケットの担ぎ上げの動作まで
付きっきりで、細かく見てくれた先輩コーチがいたり


私が学生のころ
某大会の本戦に上がれた時の話

私の対戦相手は、上級生のシード選手
もちろん、簡単に負けたわけだが
その選手のバックハンドが
きれいでカッコ良かった

その先輩の打ち方を真似て
バックハンドを打つようになったり（当時両手打ち）


ローボレーが私の中では
理想的な面作りをする先輩コーチがいて
そのコーチのラケットの出し方を見て
真似をしたり



話は逸れたが
サーブのトスの話

某先輩コーチとマッチ練習をした時こと
その先輩コーチは、いろいろな種類のサーブを打ち分け
的を絞らせない

もちろんフラットでも
しっかり打ち込んでくるので
厄介だ


先輩コーチのサービスゲームのとき
例によって、的を絞らせてくれない

そんな中のあるポイント
ファーストサーブのトスが若干、右側に上がった

　　（スライスサーブかな?!）

と思い、右へ少し動いた



放たれたサーブの行方は・・・



センターにフラットサーブ



？？？




その先輩コーチは、スリークォーター（斜め打ち）気味に
フラットサーブを打ったのである


何が言いたいかというと


『まさか』


は、ある（起こる）ということ

もちろん、そのコーチは
狙ってそのサーブを打ったそうだ


その先輩コーチいわく
遅いサーブ（充分速かったけど）でも
効果的に使えば、相手は打ちづらい


しかし


そんなテクニックは、万人には
出来ないテクニックである

私も試してみることはあるが
まず成功しない


でも


相手はビックリするから
それだけでも効果があるのかも


でも


そのテクニック
レッスンで・・・やりません



現都知事４選不出馬　でも結局・・・なんてことも

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