かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

どうやら見る人によっては
ワタクシのテニス（打ち方）は
バックハンドボレーに特徴があるらしい


ある方がするモノマネである


決してバカにしているわけではなく（多分?!）
特徴を掴んでいる

あるコーチの特徴は左足

あるコーチは移動中の雰囲気
（テニスと関係ないけど…）

そして、ワタクシのバックハンドボレーのモノマネ
どうやら似ているらしい

実際に打って見せるのではなく
エアテニスなのだが…

ワタクシ的には、若干デフォルメしていると思うのだが
客観的に見て、特徴はとらえている思う


モノマネができるということは
ボディイメージが出来ているということである

目で見た情報を体現する
デフォルメが過ぎると意味がないが
上手い人や目標とする人の打ち方を
マネするといい時がある


しかし


未だにフェデラーのあの顔残しをマネして
上手い人を見たことがない
多分、顔を残すことだけに意識が
いきすぎているんだろうと思う



さて

マネというのは、打ち方だけではなく
持ち物、ラケットも使用選手をマネてみたくなる


昨日の最後にも書いたのだが
２０１２年度の貸与ラケットの１本が
ウイルソンの『ＪＵＩＣＥ１００』である



【スペック】
■フェイス面積:100平方インチ
■フレーム厚:25mm-26.5mm-24mm
■平均ウェイト:304g
■長さ:27インチ
■平均バランス:320mm
■ストリングパターン:16x18
■推奨テンション:4858ポンド


＊ガットはルキシロン・サベージを
　５０Ｐで張りました


まずデザインですが、これは好みの分かれるところ
見慣れれば普通なのだが、ちょっと
ゴチャゴチャしてるのかも


ラケットヘッドには



ＪＵＩＣＥのロゴが書いてあります
他のシリーズも、この部分にロゴが
書いてあります





今回のウイルソンのテクノロジーである
『アンプリ・フィール・テクノロジー』のロゴ



早速ですが、使ってみました

まず第一に使いやすく、良く飛ぶという印象
軽く振り抜くとスピンがかかるので
安心して振り抜ける

ただ、ボールをつぶすようにして打つと
ボールが食いつきすぎてしまうような気がする


どちらかというと、ボールを前でさばくような
ダブルスプレイヤー向けかも

見た目とは違い、意外に重さも感じる
当たり負けはしないだろう



そして



フレームの厚さが気になるが…

フェイス面積が、１００平方インチなのだが
打ってみると『アンプリ・フィール・テクノロジー』と
このフレーム厚のおかげなのか
スウィートエリアの広さを感じる

まるで、オーバーサイズのラケットで
打っているような安心感がある

ミスヒット時の嫌な振動や面のブレは
あまり感じない
それが若干、打った時の重さに
つながるところでもある


打った時に感じる重さをクリアできれば
女性にもお勧めである


もう１本はＳＴＥＡＭ９５
コレのレポもいずれ・・・



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