かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

夜のレッスンのとき

　「コーチ・・・」

　「どうした？」

　　
　「結構レッスン休んでしまいましたが・・・」

　「うん」


　「無事、就職決まりました」

　「おぉ　良かったじゃん」


レッスンを休みがちだった大学生のS君
無事、第１希望の就職先の就職できたそうだ

残すは無事に卒業することだけだそうだ
（単位は取得済みだそうだ）
はしゃがず、無事に卒業してほしい

とりあえずは、就職おめでとう！！



今年度、ウイルソンから貸与されるラケットが
もう１本届いた
売れ線で多くのプロ選手も使用する『SIX.ONE BLX９５』だ



【スペック】
フェイス面積：95SQ.IN.
平均ウェイト：309g
長さ：27.00inch
フレーム厚：22mm
平均バランス：315mm
ストリングパターン：16×18
素材：バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック＋グラファイト
推奨テンション：48～58p





とりあえず、私好みにセッティングしてみた

ポリガット（ゲージ・１．３０）を４７P
グリップテープを１枚巻き



まず最初に思ったのが、打感が『もっさり』

表現に難しい感じ
まさに『もっさり』した感じ
分ってもらえないのは、分かっています


この『もっさり』感を無くすためには
ガットを細いゲージに変え（ポリ以外もあり？）シャープ感を出すか
少しテンションを固めにすると良さそうな感じ



しかし・・・


このセッティングを使い続けていくと
この『もっさり』感が、心地よく感じてきた（慣れた？）

このラケットの特色なのかもしれない


前機種の『K SIX.ONE』と比べると、若干粘りが出たような気がする
これは前々機種の『ｎ』に近づいた（戻った）ような気がする


操作性は３０９ｇの重さは、さほど感じない
むしろ、面安定性は増したのかも

ただ、ボレーのミスヒット時は面が暴れる
ミスヒットをあまり許してくれない感じ

ストロークは、少ししなりを感じるが
ヘッドが負けるような感じはしないのは
やはりバサルトファイバーのおかげなのか


なんにしても、この機種は非常に扱いやすいし
９５inchと言うフェイス面積を感じさせない飛びの良さを感じる

基本、私はハードヒッターではないのだが
このラケットの恩恵に与れるかも


来月の試合に向け、このラケットと『PRO OPEN BLX 100』との
並行して使用をして、最終的にどっちでいこうか思案中


どっちも良いんだよなぁ



奈良・土居両選手　全仏OPテニス　本選出場なるか

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