2011年07月04日
結局、ジンクスは…
ウインブルドンは、男女ともに
初優勝の登場で、幕を下ろしました
女子はクビトワ
男子はジョコビッチ
男子決勝は、ナダルＶＳジョコビッチ
ジョコビッチはこの試合の前に
ランキングＮＯ１になることが決まり
充実していました
ナダルは、足の故障もささやかれ
心配されましたが、順調に
決勝まで上がってきました
終わってみれば、３－１でジョコビッチ
ポイントは、１ｓｔセットの第１０ゲーム
それまでお互いに、ブレークポイントもなく（確か？！）
これはタイブレークかな、という雰囲気
そこで初めてきたブレークポイントを
ジョコビッチが生かし、１ｓｔセットを先取
ここである程度、形勢がはっきりしたような
感じがしました
これまでにあった、ナダルが打ち粘って相手のミスを誘い
返球できないようなボールをカウンターショットで
切り返す、という構図が崩れ
ジョコビッチがナダルのボールを落ち着いて受け切り
それを上回る攻撃を展開していました
攻撃といっても、爆発的なショットで
エースを連発するというよりも
強打やスライスを混ぜ、時折ネットに出たりと
効果的なショットを選択していました
展開力もナダルを圧倒していました
サーブも良かったですね
ナダルのサーブも、かなり良かったと思いますが
いいレシーブされても、ディフェンスがしっかりしていて
そこから確実に攻撃していたのも
ジョコビッチでした
今回のウインブルドンでも
ワタクシのジンクスは、続いてしまいました
ワタクシの予想では
男子の本命はナダル、女子はウォズニアッキ
対抗は男子フェデラー、女子はシャラポワ
とりあえず男女とも、一人づつは
決勝に残りましたが
優勝予想は、見事に外れました
クビトワは、全くのノーマーク
ジョコビッチは、正直勝つなら
全米だと思っていました
ウインブルドンは、経験がモノを言う大会だと
思っていましたが、それを上回る『勢い』というのが
今回の大会を象徴していたのではないでしょうか
そういえば、往年の選手がいつになく
多かったのような気がします
１日１回
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初優勝の登場で、幕を下ろしました
女子はクビトワ
男子はジョコビッチ
男子決勝は、ナダルＶＳジョコビッチ
ジョコビッチはこの試合の前に
ランキングＮＯ１になることが決まり
充実していました
ナダルは、足の故障もささやかれ
心配されましたが、順調に
決勝まで上がってきました
終わってみれば、３－１でジョコビッチ
ポイントは、１ｓｔセットの第１０ゲーム
それまでお互いに、ブレークポイントもなく（確か？！）
これはタイブレークかな、という雰囲気
そこで初めてきたブレークポイントを
ジョコビッチが生かし、１ｓｔセットを先取
ここである程度、形勢がはっきりしたような
感じがしました
これまでにあった、ナダルが打ち粘って相手のミスを誘い
返球できないようなボールをカウンターショットで
切り返す、という構図が崩れ
ジョコビッチがナダルのボールを落ち着いて受け切り
それを上回る攻撃を展開していました
攻撃といっても、爆発的なショットで
エースを連発するというよりも
強打やスライスを混ぜ、時折ネットに出たりと
効果的なショットを選択していました
展開力もナダルを圧倒していました
サーブも良かったですね
ナダルのサーブも、かなり良かったと思いますが
いいレシーブされても、ディフェンスがしっかりしていて
そこから確実に攻撃していたのも
ジョコビッチでした
今回のウインブルドンでも
ワタクシのジンクスは、続いてしまいました
ワタクシの予想では
男子の本命はナダル、女子はウォズニアッキ
対抗は男子フェデラー、女子はシャラポワ
とりあえず男女とも、一人づつは
決勝に残りましたが
優勝予想は、見事に外れました
クビトワは、全くのノーマーク
ジョコビッチは、正直勝つなら
全米だと思っていました
ウインブルドンは、経験がモノを言う大会だと
思っていましたが、それを上回る『勢い』というのが
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そういえば、往年の選手がいつになく
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