2012年08月06日
雨と 違いがわかると面白いと
今日は警報が出るくらいの雨
スクール近くでは、雷まではならなかったようですが
かなりの豪雨でした
今夏はゲリラ豪雨的な物が少ないようですが
気を付けなければいけないですね
連日のロンドンオリンピック
テニスでは地元マレーの優勝（ミックスも優勝なるか?!）
女子ではセレナのゴールデンスラム達成
ブライアン兄弟ゴールデンスラム達成
なんとも華々しい結果だ
女子マラソンは今回は惨敗
事前予想でも厳しい予想がされていたが
しかし、選手は精一杯頑張ったと思う
金メダルの獲得数的には
少ない感じがするのだが
総メダル獲得数的には、非常に多い
なんか物足りなく感じるのは
柔道だろう
金メダル獲得が至上命題とされる
日本のお家芸ともされる競技なのだが
近年は外国勢に押されぎみ
大会ごとに金メダルが少なくなってきている
今回男子に至っては、金メダル獲得０個
日本の柔道が、弱くなったわけではなく
外国勢のレベルが、上がってきたのだろうと思う
前回大会などであった朽ち木倒しのような
タックル的な技がなくなり
効果ポイントも廃止され『組む柔道』が
見られるようになった
それに伴い海外勢は、その組手を
いかに有利（自分の形）にするかを
十分研究しているような気がする
日本人選手は、綺麗に組めると力を発揮できるが
あまり基本とされていないような
組み方をされると弱い
おそらく、変則的なことを良しとしない風習が
あるのだろう
（素人考えですが）
それにしても、柔道選手の落ち込みようが
かわいそうである
水泳やその他、選手たちは
たとえメダルを獲得しなくても
本当に楽しそう（満足そう）である
それに引き換え、柔道選手は
周りからのプレッシャーで、試合前にすでに
疲弊しきってしまっているようだった
協会の体質なのか、伝統なのか
選手たちも、どのメダルを取っても
胸を張ればいいし
負けてしまったら、そこからまた
努力精進すればいい
きっと、ひたむきに頑張っている姿を見て
国民は喜んだり、悔しがったりするのだ
堂々と帰ってきてほしい
そして
快挙が次々と
アーチェリー団体に続き、男子フェンシング団体や
女子卓球団体がメダルを確定させた
そういえば、水泳もメドレーリレーがメダルを取った
男子体操団体然り、やはり日本人は団体競技に強い
サッカーは男女ともベスト４に勝ち上がり
アベックでメダル獲得を目指している
もちろん、個人競技も快挙
ハンマー投げの室伏選手が２大会ぶりの銅メダル
３７歳でのメダル、まさに鉄人だ
ボクシングでも４４年ぶりにメダル獲得確定
清水選手がバンタム級での準決勝進出
誤審問題で揺れたがこちらも快挙だ
まだまだ目が離せない競技が
目白押しですね
そんな競技の中、同じ競技でも
ルールや方式が違う競技ある
攻撃権が話題となったフェンシングには
フルーレ・エペ・サーブルという
競技に分かれている（らしい）
レスリングのフリーとグレコローマンとか
セーリングの４７０級や４９er級などとか
皆さん、違いが分かりますか？
普段知らない競技でも
ちょっと調べてみると面白いですよ
まだまだ寝不足の日が続きます