2010年04月27日
Kの発音
さて、29日に迫った試打会
ウイルソンからはBLXシリーズが発売されています
今回紹介するのは『KHAMSIN FIVE BLX 108』
【スペック】
フェイス面積:108SQ.IN.
平均ウェイト:268g
長さ:27.25inch
フレーム厚:26mm
平均バランス:357mm
ストリングパターン:16×20
素材:バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
推奨テンション:45~55p
最初、『KHAMSIN』ってどうやって読むんだろう?
と、話題になりました
「ハンシン?」
「Knife(ナイフ)と同じで、Kは発音しないのかも」
とか、いろいろ憶測を呼んだんですが
正解は、『カムシン』(カタログより)です
このラケットは、ウイルソンが持つ
全てのテクノロジーが搭載されたラケット
まずは『トライアド』&『FX』
もうひとつ『ARTICULATWD GROMMET TECHNOLOGY』
通称『A・G・T』
ガットの可動範囲を広げる
実際打ってみて感じたこと
「え?! 重いよ?!」
かなりのトップヘビー
いろいろなテクノロジーがフェイス部分に
集まっているせいか、かなりのトップヘビーなラケット
このライン(K FIVEとか)のシリーズは
特に女性に好評なライン
今回はちょっと女性には難しいかも
ヘッドを利かせて、打つ方のは抜群の威力を発揮すると思うが
ヘッドが利きすぎてしまい、ボレーの面安定(技術的な)を
保つのが若干、難しかった
打球感としては、流石は『トライアド』&『FX』
不快な振動は、ほぼ無し
振動がほぼないので、若干硬い打球感かな
『A・G・T』のおかげか、ボールを包み込む感じは
非常に良かったが、少し風切り音が気になった
個人的には、こっちのラケットが良かったかも
『KHAMSIN FIVE BLX 98』
【スペック】
フェイス面積:98SQ.IN.
平均ウェイト:266g
長さ:27.25inch
フレーム厚:26mm
平均バランス:355mm
ストリングパターン:16×20
素材:バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
推奨テンション:45~55p
このラケットははっきり言って「打てます」
簡単ラケットと思いきや、結構打ち応えがありました
技術的には『FX』のみ
相手から打たれたボールのも当たり負けせず
自分から打っていっても、しっかりとパワーが乗ります
しかし・・・
【スペック】表を見てみると、差がわずか
こうも感じが違うとは
実際打ち比べてみてください
フェド杯敗退 どれだけの人がフェド杯のことを知っていたのか
1日1回人気ブログランキングへの応援クリックよろしくお願いします
いつも読んでいただき、ありがとうございます
コメントは承認制になっています
ウイルソンからはBLXシリーズが発売されています
今回紹介するのは『KHAMSIN FIVE BLX 108』
【スペック】
フェイス面積:108SQ.IN.
平均ウェイト:268g
長さ:27.25inch
フレーム厚:26mm
平均バランス:357mm
ストリングパターン:16×20
素材:バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
推奨テンション:45~55p
最初、『KHAMSIN』ってどうやって読むんだろう?
と、話題になりました
「ハンシン?」
「Knife(ナイフ)と同じで、Kは発音しないのかも」
とか、いろいろ憶測を呼んだんですが
正解は、『カムシン』(カタログより)です
このラケットは、ウイルソンが持つ
全てのテクノロジーが搭載されたラケット
まずは『トライアド』&『FX』
もうひとつ『ARTICULATWD GROMMET TECHNOLOGY』
通称『A・G・T』
ガットの可動範囲を広げる
実際打ってみて感じたこと
「え?! 重いよ?!」
かなりのトップヘビー
いろいろなテクノロジーがフェイス部分に
集まっているせいか、かなりのトップヘビーなラケット
このライン(K FIVEとか)のシリーズは
特に女性に好評なライン
今回はちょっと女性には難しいかも
ヘッドを利かせて、打つ方のは抜群の威力を発揮すると思うが
ヘッドが利きすぎてしまい、ボレーの面安定(技術的な)を
保つのが若干、難しかった
打球感としては、流石は『トライアド』&『FX』
不快な振動は、ほぼ無し
振動がほぼないので、若干硬い打球感かな
『A・G・T』のおかげか、ボールを包み込む感じは
非常に良かったが、少し風切り音が気になった
個人的には、こっちのラケットが良かったかも
『KHAMSIN FIVE BLX 98』
【スペック】
フェイス面積:98SQ.IN.
平均ウェイト:266g
長さ:27.25inch
フレーム厚:26mm
平均バランス:355mm
ストリングパターン:16×20
素材:バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
推奨テンション:45~55p
このラケットははっきり言って「打てます」
簡単ラケットと思いきや、結構打ち応えがありました
技術的には『FX』のみ
相手から打たれたボールのも当たり負けせず
自分から打っていっても、しっかりとパワーが乗ります
しかし・・・
【スペック】表を見てみると、差がわずか
こうも感じが違うとは
実際打ち比べてみてください
フェド杯敗退 どれだけの人がフェド杯のことを知っていたのか
1日1回人気ブログランキングへの応援クリックよろしくお願いします
いつも読んでいただき、ありがとうございます
コメントは承認制になっています
コメント
この記事へのコメントはありません。