かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

全仏オープンテニス
男子は、トップ４シードが
揃ってベスト４まで、勝ち上がりました

ナダルは、やはり試合を追うごとに
ギアが上がってきました

マレーもしや、と思われましたが
さすがです

もう一方は、注目のジョコビッチｖｓフェデラー
ついに止まりました
ジョコビッチの連勝記録

試合は見ていないのですが
フェデラーがキレキレで、すごかったみたいです


今回の全仏オープンは、雨の影響がないそうだ
硬く締まったクレーコートは、ハードコートなみの
打ち合いになっているそうだ

それも勝敗のカギになってくるみたい
決勝が楽しみだ


そんな全仏のコート
いわゆる、レッドクレー

レンガを砕いたものを敷き詰めた
日本では珍しいコート

選手強化のために、ナショナルトレーニングセンターにあると
聞いたことがあるが、今でもあるのだろうか


日本のクレーといえば、やはり砂（土）地
黒い砂や土を敷き詰めて、締めたコートが一般的

そんなクレーコートも最近減りつつあるのだが
未だ、ワタクシの母校はクレーコートだ

この時期のコート整備は大変だった
朝練時、雨が上がりコート整備をし
午後練出来るかなぁ、と思ったら
また雨・・・
それの繰り返しだった

そんなクレーコートが懐かしい

でも
あのキツイ練習は今思い出しても
ゾッとするが、当時は当たり前のようにやっていた

ボレー（先生）ｖｓストローク（ワタクシ）の振り回しなどは
いい加減疲れてくると先生にぶつけるくらいの勢いの
ボールを打っていた

　　（ある意味、返球に感情が入っていた）

それを軽くいなされ、また走る
思うつぼである

クレーなのでもちろん、ボールがつながる
先生は、わざとつなげてくる

フットワークは、スライドさせれば追いつけるので
間際までボールを取らなければいけない
そんな振り回しを１０分間続けるというのがあった

そんな練習を思い出したクレーコートの話



そんな梅雨の合間の今日は
少し風がありましたが、いい天気でした

そんなレッスン中の話

レッスンに来るとき、皆さんはアップなど
長ズボンを履いてレッスンに来る方も多いはず

レッスンが進むにつれ、暑くなり
アップを脱ぐこともあると思います

そこで気になることが…

子供に限らず、一般の方にもいらっしゃるんですが
シューズを「スポッ」と脱ぎ
そのまま「スポッ」と履く方がいる

それってどうなんですか？

ジュニアの場合
紐靴の紐を結ぶのが、苦手（低学年）だったり

急いで列に並び直さなければ
抜かれちゃうという強迫観念かもしれない

しかし

大人の皆さんはどうでしょう
つま先トントンで履いちゃう方がたまにいるんです

靴の中で足が遊んじゃいませんか？
ストップ＆ダッシュが、しににくないですか？

やはり、ひもをしっかり結び直し
遊びを少なくし、足首をしっかり固定してこそ
シューズの性能を発揮できると思います


皆さん、シューズについてもう一度
考えてみてくださいね



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