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シャイなサイ
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ワタクシも考えてみる

ある方が左利きについて
ブログで書いていた


ワタクシも左利きについて
考えてみた(ネタをパクッてみた)

対右利きに対しての優位性だ
もちろん、アマチュア的考え方だが…


最初に、今回のウインブルドン
女子は何といっても優勝したクビトワ
男子は準優勝のナダルが左利きだった


ちなみに、世界ランキング的に見てみると
左利きは、男子トップ20のうち
2位のナダルと12位のメルツァーのみ
女子にいたっては、クビトワのみである

割合的には、人口の10%が左利きと
言われているそうです

ということは、左利きが時別優位だとは
言いきれないのかも



まずは、前出だとは思うが
左利きのサーブの優位性だ

曲がり方が、右手左手で逆になるのは
当たり前だがバックサイドで
スライスサーブが使える

もちろん、フォアサイドでのセンターへ
逃げるスライスサーブが打てるのだが
バックサイドの方がよりワイドに使える

そして、そのポイントが偶数ポイント目であること
15-30や40-30など
大事なポイントで、そのサーブが使えることだ
タイブレークも然り



ストロークでは、フォアのクロスを打った場合
相手のバックになるのである

単にバックに打てるだけでなく
スピンをかけることで、高い打点で
打たざるを得ない


ナダルフェデラーに対して使う作戦である
フェデラーはそれを嫌がり
スライスで対応することが、多くなってしまう
それで後手に回ってしまう



ネットプレーに対しては
あまり優位性はないだろう



対左利きへの見方ですが
まずサーブレシーブ
左に曲がってくることが、分るのであれば
バックハンドで返せばいい

理屈的には、バックの片手で打てるとリーチが
長いからである
スライスでの返球も有効だ



ストロークは、バックハンドクロスが
相手のフォアのなるのである
バックハンドストレートが
相手のバックになる(当たり前)

ストレートへ打つリスクは
お互い同じなのであるから
どこでどう仕掛けるか
(たとえば短くなったり)を
考えればいい


さらに、ボールの回転(変化)やコートカバリング等
細かい考察が必要だと思うが
今日はこれくらいで



なので
左利きが相手だから嫌だとか、やりずらいというのは
誇大妄想なのである(結論ではないが)



ワタクシ
左利きのやや右からくるボディへのフォアで取る
スライスサーブが一番嫌い

回り込みづらいし
腕をたたなまないといけないので
ヘッドが効かせづらいので、チカラが入りづらい


左利きの方、外へのスライスサーブだけでなく
フォアで取らせるスライスサーブも有効ですよ



ですが、ワタクシ
左利きは、そんなに嫌いじゃない

何せ、左利きの弟が
身近な練習相手だったから



1日1回スター人気ブログランキングへの応援クリックスターよろしくお願いします
いつも読んでいただき、ありがとうございますキラキラ
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日記 | 投稿者 シャイなサイ 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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