かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

言わんこっちゃない

ティプサレビッチさん、敗退


・・・


さて

全仏オープンも顔ぶれが決まってまいりました
男子トップ４は順調に勝ち上がっていますが
フェデラーの次の相手がデルポトロ
ちょっと不気味です


女子もワタクシの本命＆対抗は
順調に勝ち上がってきました

おそらくは準決勝で当たるはず

ワタクシの予想は、もちろん
そのままクビトワ


女子決勝はクビトワＶＳストーサー


・・・かな



男子はジョコビッチとナダルの
決勝になるのでは


デルポトロとフェレールも気になるが
両者とも優勝という所までいかいない


・・・かな




その後の話

調子の悪いワタクシのフォアハンドストローク
元々フォアが乱れやすい傾向にあったのだが
ここ最近それが顕著

原因はズバリ

　　『グリップ』

結構、持ち方が変わる

ここ最近、ちょっと厚く握りすぎていたようだ
厚く握れば打点が前になる
その微妙なグリップの変化に
打点の修正が追いつかない

その違和感が、また微妙なくるいを生じさせる


その修正の仕方は、また握り方を薄くする
簡単そうだけど、そうでもない

思い切ってイースタン・グリップぐらいまで
薄く握る

そこから徐々に厚くしていく

レッスンでは、イースタン・グリップぐらいでも
十分打てる

ワタクシがコーチなりたての頃は
（２０年近く前）
ほとんど、このグリップで
テニスをしていた


学生時代に打っていたような
グリグリのウエスタン・グリップは
コーチなりたての頃に
早々にやめてしまった

デモは、イースタンだったし
テストの時もイースタンが
必須だった（ような?!）

もちろん、各グリップで各スピンを
打ち分けるような授業やテストがあったのだが
意外と得意だった


話はそれたが


今の自分の標準グリップは、セミウエスタン・グリップの
ちょっと薄め

あまりグリグリとスピンをかける方ではなく
フラットドライブ系なので、セミウエスタン・グリップの方が
具合がいい

しかも

ちょっと手首を背屈させるので
セミウエスタン・グリップぐらいでも
十分、厚く当たる


なんかいい感触なので
しっかり馴染ませたい


でも


馴染んでも
結構、崩れるんですけどね