かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

錦織圭選手
自己最高を更新する
世界ランキング１３位

トップテン入りがいよいよ
現実味を帯びてきました



閉幕した全仏オープンテニスの話


女子決勝

シャラポワの２連覇を阻み
Ｓ・ウイリアムズが１１年ぶりの優勝

１１年ぶりの優勝はスゴイ
しかも、去年は初の初戦負け
そこからのカムバック

データによるとシャラポワ
２００４年以降、Ｓ・ウイリアムズに勝ってないらしい
通算も２勝のみ（１４敗）
どうやら苦手な選手らしい

プレーをすべて見たわけではないが
サーブに差があるのか

シャラポワといえばサーブ
得意というよりも不安定で有名(?)

そこから来るプレッシャーと
逆にウイリアムズにサーブで
主導権を取られてしまったらしい

クレーコートでも今やサーブで
しっかり攻撃できなければいけない

一昔前のコレーコーターは
スピンサーブで相手を下げ
ベースライン後方でいかに打ち粘れるか

そんなテニスは男女共、もう時代錯誤



そのテニスがまさに男子

男子はナダルが通算８度目の優勝
２度目の４連覇を達成

決勝はフェレール
同じスペインの選手だが
ナダルとはちょっとスタイルが違う

強烈なスピンで相手を追い込むというより
高い位置でボールを捕らえ
フットワークとカウンターで勝負するタイプ


このテニス
下げられてしまうと厳しい

ナダルのスピンに防戦一方
前に出ようにも、スピンの押されボールが浮き
ナダルの大砲にやられてしまう

早めに攻めようにも
中途半端だとナダルの守備力も
半端じゃありません


このナダルのテニスに勝てるとしたら
下がらず、打ち続けるられることと
攻撃の多彩性もしくは、一発の攻撃力

今のナダルに勝てるクレーコーターが
現れるのか
やはり、ナダルはコレーコートキングだ


ちなみに
ブライアン兄弟が１０年ぶり２度目の優勝
意外です


それにしてもナダル・・・ちょっとやせた？