かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

４月も６日が過ぎ、新入社員の方も
少しづつ新しい環境にも慣れ
リズムが出来てきたのかと思います


そんな中、先日食べた『やまよ』さんの
店内で聞いた会話

ワタクシとC葉コーチの隣に座っていた
男性３人の会話を、聞くとはなしに
耳に入ってきた

３人の構成は、おそらく２人が新入社員
１人は年配の男性

年配の男性は、会社の雰囲気に慣れたかとか
食事はしっかり取っているのかとか
生活面をいろいろ聞いていた

新入社員風の２人の内、１人は黙々と食事をし
相槌を打つ程度だったが
もう１人は、お重を抱えるように
かっ込んでいた

そのお重を抱えたほうは

　　「大丈夫っす」

とか

　　「平気っす」

とか

微妙な敬語を使っていた
語尾に「～っす」を使うのは
学生（体育会）敬語の流れだと思う
話をしていた１人は、野球部だったと言っていた


その年配の方も、さしてに気にする様子もなく
会話が続いていたのだが

だんだん会話が盛り上がり
新入社員の会話の中に

　　「マジに」

とかが出てきた

『マジ』は、ギリギリ分かってもらえるかと
思いますが

　　「ガチに」

は・・・


ワタクシだって、敬語の使い方は
はっきり言って自信がない（使えていない？！）　　

社会人になったらTPOを踏まえた
しっかりとした敬語を使えるようになりたい

と、自分自身の持った次第です



そんな話をアップしているこの時
ふと、思いだしたことがある

学生時代の話
先輩に『〇山』と言う名前の先輩がいた
（丸山ではない）

先輩（同級生）同士では
「やまさん」と呼ばれていた

ワタクシは、もちろん
「〇山さん」とか「〇山先輩」と呼んでいたのだが
先輩同士の会話を聞いていたら
つられて、その先輩のことを
「やまさん」と読んでしまったことがあった


「おまえに、やまさんと呼ばれる筋合いはない」
と怒られた記憶がある
もちろん、ドツかれはしなかったけど・・・



そんな会話を思い出してアップしていると
またまた懐かしい思い出が蘇った

よくある話なのだが
小学生のころ
担任の先生を間違って「お母さん」と
呼んでしまったことがある

その先生には、とても迷惑をかけた記憶がある
今でも会うとワタクシのことを
「〇〇君」と呼んでくれる

　　（もういい加減、いいおっさんなのに・・・）


先生にとっては、いつまでたっても『生徒は生徒』
『教え子は教え子』なんだと思う


新入社員・新入生の皆さん
これから楽しいことも苦しいこともあると思いますが
応援していますよ！！



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