かっちゃんのGO FOR IT あんな事やこんな事、力を抜いて読んでくださいな。。。

今日も休みです
スクールではイベント

　　『２時間集中レッスン』

が行われました



ワタクシ
関節の痛みはないのですが
攣ってしまった太ももと、ふくらはぎが
尋常じゃないくらい痛いです
（プチ肉離れ状態?!）



さて

昨日の続きから


アクアラインの入り口近くで
タレントの安田大サーカスのクロちゃんに会いました

ちょうど沿道の方の応援に、例の声で答えていました
周りに誰もいなくて（スタッフらしき人はいましたが）
ちょうどタイミングよく、彼の所に行くことが出来
握手しました

その時に「がんばりましょうね」と声をかけたら
「ハーーーイ」ってあの声

結局、クロちゃんはリタイヤしたそうです



アクアラインの上は、想像よりもきれいで
あとビックリしたのは、案内看板の大きさ

車に乗っている時は、あまり大きさを感じないのですが
実際、間近に見ると大きかったです


そして、アクアラインを越えると
『海ほたる』に到着

そこにも、給水所がありました
しっかり給水取ると、そこからは一気に帰りの上り坂
結構、足を使いました


ペースは、予想通り落ちてきましたが
それも予想の範囲

このまま行ければ、と思いながら
アクアラインの復路へ


アクアラインの上は、沿道の応援は
もちろんありません

でしたが、ジェットスキーらしきもので下からの
声をかけていた方がいました


ランナーの息遣いだけなので
用意していたiPodを
片耳だけイヤホンを付けて走りました

リラックスするためと、リズム良く走るため
退屈にならないため、と考えましたが
実際聞いているような、聞いてないような感じでしたが



そして
いよいよアクアラインも終わり
木更津のアウトレット方面へ

と、アクアラインを下りて行く坂で
太ももに異変が…

なんとなく攣り始めました
でも、まだ走れる感じ


そのままアウトレット区間に
そこでも、家族と知人の応援に気が付き
そばまで行きましたが、２１ｋｍ過ぎに
限界がきました


両足同時に攣ってしまい
動けなくなってしました

なんとか、引きずりながら歩きましたが
袖ヶ浦駅の交差点で、一回沿道に出て
ストレッチをしましたが
片足がおさまると、もう片足が攣る状態


でも、もう少しで関門
そこまではとりあえず歩こう、と思いましたが
ちょっと歩くと攣ってしまい、立ち止まり
治まるのを待って、また歩くと攣るの繰り返し


どうにか関門を越え、２５ｋｍ手前まで来ました
そこでＭＡＸの痙攣がきました
両足から腰辺りまで攣り始め、これはヤバいと


沿道で観戦している方のお家の方でしょうか
心配そうにご夫婦でワタクシを見てくれ
声をかけてくれるのですが
ワタクシは唸るばかり

そうしていると、スタッフが近づいてきて
事情を話し、救護スタッフを呼んでくれました

が

救護スタッフは何もできず


あと３ｋｍくらい行った所に
救護所があるとのこと

２０分くらいその場にいて
どうにか歩き出し、救護所に着きました


そこにいた救護スタッフに事情を話すと
氷ならあります、とのこと

結構救護所には、たくさんのランナーがいました
そこを出て、行ける所まで行ってみようと思い
また歩きはじめました


歩いているワタクシにも、温かい声を
かけてくれる沿道の皆さん

本当に元気になりました
不思議と歩けました


でしたが


のこり３ｋｍの所で、あと１５分で足切りと
沿道の方から教えていただきました

今のままじゃとても無理
ですが、走ろうにも攣ってしまい
どうにもならない感じ


結局、３０ｋｍの関門は通過できず
ワタクシの初のフルマラソンは
足切りによるリタイヤとなりました



ハーフは２時間３４分でした
（公式記録より）

ということは、２１ｋｍから４ｋｍ歩くのに
およそ２時間かかりました

実際、スマフォのＧＰＳのログ（正確ではありませんが）は
２０ｋｍ～２５ｋｍ間は、２時間半近くかかったようです



フルマラソンは、甘くなかったです

用意自体は順調にいっていたと思いますが
もう少し長い距離（トレーニング）を走っておけば良かったこと
ペース配分を、きっちり完走に合わせれば良かったこと
痙攣対策をしっかりすれば良かったです



終わってから、だんだん悔しさが
こみ上げてきています

ただ、リベンジをするかと言われれば・・・



最後に
前日、当日に応援していただいた皆さん
ＳＮＳでも、たくさんのメッセージを頂きました

本当にありがとうございました