2012年10月29日
しっかり受けると 勉強と
昨日の日曜日
予報通り雨ならば、特に何もせずに
まったり、ゆったりと過ごそうと思ったんですが
午前中は雨が降らなさそう
もちろん、車で
もちろん、傘を持って出かけてきました
『百目木公園』
ドッグランに用事があったのではなく
その園内にあるココ
コートです
日曜日に近隣のコートでは
隣市のオープンダブルスの予選が開催されていて
その模様を観戦に行ってきました
今回、見に行ったのは
S藤コーチ&N村コーチの直の先輩・後輩ペア
雨が降ったら行かないよ、と言っていたんですが
雨が降らなかったので、応援に行ってきました
といっても、後ろで見ることもなく
端っこの方で、いつものように目立たないように
拍手するわけでもなく、ヤジることもなく
黙って立って見ていました
初戦は見られませんでしたが
(起きられなかった…)
2回戦目以降の感想を
技術的な解説は、必要ないでしょう
とにかく、受けが上手かった
(ここで言う”受け”とは、打たれたボール対する対応)
基本陣形としては、相手は『雁行陣』
ネットにどんどん詰めてくるタイプというよりは
ストロークで追い込んでいくタイプ
ストロークで押してくるタイプに対して
しっかりと受け
その受けも強打のストロークで返したり
緩めに返したり、常に余裕を持って
ラリーをしていました
そのラリーの中でチャンスと見るや
ストレートに打ったり
ポーチに対して、ストレートに流したり
相手は手詰まり、という感じに
ネットに出ても、しっかりと受け
平行陣になっても、前に詰めてくる相手に対して
レッスンのような感じで
ロブボレーを簡単に上げるのではなく
しっかりと相手の足もとへ
丁寧にボレーをしていました
ついつい上を狙いたくなりますが
ボールをしっかり受けられている余裕なのか
最後まで受け切ってしまい、
結局相手がミスをしてしまう場面が多かったです
まずはしっかりと受けてからの反撃のパターンが
多かったような気がします
反撃と言っても
相手が先に仕掛けるしか活路がない感じなので
自然にそういうパターンが多くなっていたようだ
反撃も無理に攻め(強打せ)ず
しっかりとコースを点くボールが多かったです
スマッシュがいい例
2人はどうだか知らないが、インドア育ちであったり
試合から遠ざかっていると
スマッシュの距離感が合わなくなりやすい
原因はまず
レッスンで強打することが少ないし
厳しくアングルに打つこともない
また、インドアでは距離感が合わせやすい
そういうことから意外と
ミスをしてしまうことがあるので
簡単なミス(凡ミス)をなくすためにも
まずはしっかりと無理のないコース
例えばセンターだったり、オープンコートだったり
もちろん、2人がミスをしないわけではない
途中ちょっと硬くなり、ボールが入らなかったり
リズムが悪くなった時もあったが
締めるところ、勝負どころでは
しっかりとポイントを取っていた
3試合目の途中で、予定があり帰ってしまったが
後で連絡があり、予選を4試合とも勝ったとのこと
試合を見ていて、自分も勉強になったプレーが
いくつもあったし、自分ならどうするだろうと
考えるプレーもあった
とても有意義な休日になった
休みの日でも、ちょっと早く起きると
1日、めいっぱい使えることも勉強になった
そういえば・・・
この『百目木公園』のコートで
テニスをしたことがないことに気がついた
予報通り雨ならば、特に何もせずに
まったり、ゆったりと過ごそうと思ったんですが
午前中は雨が降らなさそう
もちろん、車で
もちろん、傘を持って出かけてきました
『百目木公園』
ドッグランに用事があったのではなく
その園内にあるココ
コートです
日曜日に近隣のコートでは
隣市のオープンダブルスの予選が開催されていて
その模様を観戦に行ってきました
今回、見に行ったのは
S藤コーチ&N村コーチの直の先輩・後輩ペア
雨が降ったら行かないよ、と言っていたんですが
雨が降らなかったので、応援に行ってきました
といっても、後ろで見ることもなく
端っこの方で、いつものように目立たないように
拍手するわけでもなく、ヤジることもなく
黙って立って見ていました
初戦は見られませんでしたが
(起きられなかった…)
2回戦目以降の感想を
技術的な解説は、必要ないでしょう
とにかく、受けが上手かった
(ここで言う”受け”とは、打たれたボール対する対応)
基本陣形としては、相手は『雁行陣』
ネットにどんどん詰めてくるタイプというよりは
ストロークで追い込んでいくタイプ
ストロークで押してくるタイプに対して
しっかりと受け
その受けも強打のストロークで返したり
緩めに返したり、常に余裕を持って
ラリーをしていました
そのラリーの中でチャンスと見るや
ストレートに打ったり
ポーチに対して、ストレートに流したり
相手は手詰まり、という感じに
ネットに出ても、しっかりと受け
平行陣になっても、前に詰めてくる相手に対して
レッスンのような感じで
ロブボレーを簡単に上げるのではなく
しっかりと相手の足もとへ
丁寧にボレーをしていました
ついつい上を狙いたくなりますが
ボールをしっかり受けられている余裕なのか
最後まで受け切ってしまい、
結局相手がミスをしてしまう場面が多かったです
まずはしっかりと受けてからの反撃のパターンが
多かったような気がします
反撃と言っても
相手が先に仕掛けるしか活路がない感じなので
自然にそういうパターンが多くなっていたようだ
反撃も無理に攻め(強打せ)ず
しっかりとコースを点くボールが多かったです
スマッシュがいい例
2人はどうだか知らないが、インドア育ちであったり
試合から遠ざかっていると
スマッシュの距離感が合わなくなりやすい
原因はまず
レッスンで強打することが少ないし
厳しくアングルに打つこともない
また、インドアでは距離感が合わせやすい
そういうことから意外と
ミスをしてしまうことがあるので
簡単なミス(凡ミス)をなくすためにも
まずはしっかりと無理のないコース
例えばセンターだったり、オープンコートだったり
もちろん、2人がミスをしないわけではない
途中ちょっと硬くなり、ボールが入らなかったり
リズムが悪くなった時もあったが
締めるところ、勝負どころでは
しっかりとポイントを取っていた
3試合目の途中で、予定があり帰ってしまったが
後で連絡があり、予選を4試合とも勝ったとのこと
試合を見ていて、自分も勉強になったプレーが
いくつもあったし、自分ならどうするだろうと
考えるプレーもあった
とても有意義な休日になった
休みの日でも、ちょっと早く起きると
1日、めいっぱい使えることも勉強になった
そういえば・・・
この『百目木公園』のコートで
テニスをしたことがないことに気がついた
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