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シャイなサイ
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頭脳のスポーツ

連日報道されている広州アジア大会
クルム伊達公子選手は準決勝進出
メダル確定です

前回獲得したのは94年の広島アジア大会のとき
16年ぶりです

簡単に16年と言いますが
1度引退し復帰し、試合を重ね
成績を残し、代表になり
またメダルを取る

並大抵のことではありません
このまま、優勝してほしいです



さてこのアジア大会
オリンピックよりも競技が多いって
知ってますか?

昨日もアップしましたが
珍しいスポーツ(競技)と言えば、ビリヤードもいい例です


そして、今大会初めて採用されたのは『囲碁』です

日本ではスポーツとして、とらえている方は少ないと
思いますが(私も同様ですが)
同じく、頭脳スポーツに位置づけられている『チェス』は
前回の06年のドーハ大会で正式競技になりました

『チェス』はインド発祥だそうで
中東から欧州やロシアに伝わったそうだ


まず囲碁競技は、ペア碁から始まりました
ペア碁というのは、ミックスダブルスのようなものです

男女ペアになり、交互に打っていきます
何といっても、その打っているスタイルが
面白いんです

2人とも(全員が)マスクをしているんです
インフルエンザ対策ではありません

2人で相談できないように
マスクをして打つんです

 (×マークは付いていませんが…)

その他、細かいルールはあるんですが
囲碁もスポーツとして競われています


ちなみに、ドーピング検査も行われるそうだ


その他、珍しいスポーツ(種目)としては
ダンスやドラゴンボート(龍の顔が付いたボートを漕ぐ)
セパタクロー(足でするバレーボールみたいな感じ)があります

普段見る機会の少ないスポーツを注目するのも
大会の楽しみです



アツく囲碁のことを語りましたが
ワタクシ、ちょっと囲碁が出来ます
もちろん、5目並べではありません



マイ碁盤とマイ碁石です

前述しましたが、囲碁は頭脳のスポーツと言われています
囲碁を覚えたのは10年前くらい
友人の影響と某マンガの影響もあったんだと思います


ルールは難しそうに、思われるかもしれませんが
実は将棋よりも簡単なんです

将棋は、各駒の動く方向が決まっていますが
囲碁は、極端なことを言うと
(交点部分の)どこに置いても良いんです


将棋は、相手の王将を追い詰めれば(取れば)勝ちですが
囲碁は、陣取りのようなもの
競っていると、どっちが勝っているのか分らない感じになります

囲碁も将棋もそうですが
相手が何を考え、どこに打ってくるか

そこにきたら、こう打つ

こう打ったら、そこに打ってくる

攻め続けられても、逆転の一手がある(かもしれない)


テニスにも通じるところが
あるのかもしれません

だからと言って自分自身、囲碁の考えが
テニスに実践できているかは、分りませんが・・・


ただ、最近(ここ数年)囲碁はやっていません
定石が覚えられず・・・

やはりテニス同様、練習と学習が必要です


ちなみに、『布石を打つ』とか『駄目押し』や『一目置く』は
囲碁の言葉からきました




囲碁日本代表の愛称は『知恵の和ジャパン』と言うそうだ

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日記 | 投稿者 シャイなサイ 23:29 | コメント(0) | トラックバック(0)